週刊ポスト10月11日号、巻頭グラビアの「二度と撮れない絶景紅葉」に槍ヶ岳の写真を提供しました。

大町山岳博物館に鹿島槍ヶ岳「カクネ里氷河」の大型写真パネル（1.7ｍ×1.2ｍ）を撮影・パネル製作を担当致しました。

夏山シーズン直前の特集「山と渓谷」7月号槍 穂高特集に8ページに亘り、地形や登山ルートが詳細に分かる上空からの写真4点を提供

6月に山と渓谷社から発行の「上高地ハイキング案内」に表紙、見開きを中心に写真15点を提供いたしました。上高地散策に必携のおしゃれなガイドブックに仕上がっています。  

山と渓谷社発行「ワンダーフォーゲル」6月号の穂高特集に6ページに写真提供いたしました。

山と渓谷 劒岳特集6月号に表紙ほか写真提供いたしました。

中部国際空港ロビーのサービスカウンター上部に8ｍ×3ｍの（上高地の観光ＰＲ用）写真展示物の超巨大画像データを提供致しました。（写真内の人物はマネキンです）

長野県乗鞍岳自動車利用適正化協議会の2019年版B1ポスターに原稿提供いたしました。

今回60周年を迎える八方尾根火まつり。勇壮な松明滑降やデモンストレーター滑降演技、打ち上げ花火など盛沢山のイベントでした。  

冬山のエキスパートではない自分は厳冬期撮影に入れる場所は少ない。そんな中ここ八方尾根は気軽に厳冬の山を楽しめるところとして人気がある。明日の好天を予測し、悪天の中八方池山荘に宿泊。予測的中で翌朝日の出前から素晴らしい景色 […]

カラマツの黄葉も広葉樹と同じで、その年によって色合いが違う。見事に色づく年はまさに黄金の輝きを放つ。ただ黄葉の最も色づく時期にはすでに割かが落葉しているのが残念だ。  

2018年乗鞍岳自動車適正化協議会のB1ポスターに原稿提供致しました。

10月下旬になると上高地一帯はカラマツの黄葉真っ盛りだが、3000ｍの穂高稜線は時折雪化粧する。まるで粉砂糖を振りかけたような景観だ。夏の賑わいが嘘のように人影もまばらで山好きにはたまらない季節かも。

厳しくも美しい厳冬の穂高連峰を鳥目線で捉えた写真により、山と渓谷12月号巻頭グラフ8ページに写真を提供致しました。

周りの景色を全て覆い隠す早朝の霧も次第に消えゆき、穂高の稜線もぼんやり顔を出し始めた。くっきりと晴れ上がった上高地も魅力だが、こんな墨絵の風景もまた美しい。

高山植物の女王と呼ばれるコマクサ。例年より10日ほども早く満開を迎えた燕岳。3連休と好天予報が重なり、バス乗り場は早朝から登山者で溢れかえっていた。稜線に登りつめると見事な群落が広がっていた。  

日本の三大原生林の一つに数えられるこの原生林はコメツガ、シラビソ、トウヒなどの樹々が茂り、林床は苔のジュータンに覆われ神秘的な雰囲気漂う森が広がる。  

梅雨の合間の貴重な晴れ間。この時期はまだ散策する人も少なく、新緑の美しい景色がゆっくり堪能できます。こんな景色に出会えたら幸運そのものです。

志賀高原に花の季節がやって来ました。ミズバショウの季節は過ぎたものの夏を彩る花々が次々咲き出し、高原一体を華やかに演出してくれます。